るるまゆの実験ノート

お家で細胞を飼っています。自宅の実験で使用しているノート、またその結果を公開していきます。shojinmeat project 所属。

180413_有精卵の孵化実験

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 実験を再開するため、有精卵を温め始めました。

この世には、温度・湿度調節や転卵操作を自動でやってくれる『ふ卵器 - Google 検索』という便利な装置も存在しているのですが、ポチる前に一度自力でやってみようと思い、手動孵化に挑戦することにしました。

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 有精卵はアトレ目黒1, 2F Natural Houseに売られているもの(https://www.malucane.co.jp/products/nouka.html)を使用します。ネット通販でも普通に購入できます。

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4℃保存が孵化率に影響しないとよいのですが...

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 保険をかける意味でも少し多めに準備しました。

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温湿度計と水を入れた容器を同じタッパーに入れて軽くふたをし、インキュベート開始しました。f:id:zacmayu:20180415175107j:image

パックのままだと90度回転が厳しいので布の上に乗せ換えました。

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 転卵は「6時間おきに1回」が基本みたいなのですが、平日は仕事で無理ゲーなので「12時間/6時間/6時間」を目安にぼちぼち回していきたいと思います。

 

【参考にしたサイト】

「少し」先生にニワトリの育て方を聞いてみよう!! | 鳥さんのおしめを作る会

ブランド有精卵/大和肉鶏(奈良県の地鶏)有精卵の通信販売 / 孵化、孵卵

ふ卵の基礎知識 - ベルバード | 孵卵器, 孵化器, 給餌器, 給水器などのニワトリ,鳥用品 | Belbird

継代後の細胞観察(~20180325)

20日以上もサボってしまいました。

継代後撮りためていた写真をはっていきます。

 

20180316 (継代1日後)

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20180318 (3日後)

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CO2カルチャーパルを入れ替えました。

20180320 (5日後)

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結構浮いている人たちもいたけど、まだしっかり張り付いている↓

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この後予定的に5日間は見れなさそうだったので、培地を少し足しました。

20180325 (10日後)

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まず見たら、大量の細胞が浮いていました。それで諦めたのか、単純に急いでいたのかブレブレの一枚しか写真あらず、、。

 

今回は、ここで区切りとしました。

培養開始日:20180225

培養継続日数:29日間

継代回数:2回

 

次はもっと延ばせるようにしたいですね。

 

 

ちなみに、まだタッパーに入れっぱなし(室温、湿度約90%)だったディッシュを今日見てみました。

20180412 

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なんだろう、この細胞がいた(いる)であろう感...

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これ何かわかる方いたら教えてほしいです。(多分ただの亡き骸)

20180315_継代実験②

前回抗生物質の過剰添加により細胞をかなり痛めつけてしまい、やや諦めモードになっていましたが...DMEM onlyで薄めてから4日後。

 

(Muscular cells/ 20180314_ocular14*, objective7*)

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さらなる死は防げた模様。むしろ増えました。

君らの生命力に感動....(´;ω;`)ブワッ

というわけで2回目の継代実験を行ないました。

【実験ノート】

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【注意点】

今回扇風機遠心でチューブ(バランス用)が吹き飛びました。まじで危険なので、以下の点十分気をつけてください。

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【結果】

M4: 一度過剰抗生物質入培地で培養

M5: 初代培養から一貫して卵白入培地で培養

 

M4 (muscular cell/ 20180316_ocular14*, objective7*)

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M5 (muscular cell /20180316_ocular14*, objective7*)

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M4は以前田中Yさんが見たやつと同一人物かなと思ったのでサヨナラしました。

悲しい、、

M5の子たちは数は少ないものの張り付いてくれていました。

培地交換と死にゆく細胞

前回の継代後、張り付けなかった&お亡くなりになったコたちがたくさん浮いていたので、調整したての新鮮な培地に入れ替えました。

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直後に観察したら浮遊物がほとんどなかったので、「明日から見やすくなるなぁ〜」とルンルンしていたのです...が。

 

2日後。(20180310_ocular14*, objective7*)

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丸まってる&めっちゃ浮いてる。

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ゴッソリ浮いちゃってるところも。。

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不謹慎ですが、木から実が落ちてるみたいでカワイイ....

いや、でも由々しき事態です。

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[考察]

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恐らく抗生物質が多すぎたのが毒だったと思われます。細胞たち、ゴメン(´;ω;`)ブワッ

DMEM onlyで薄めましたが、生き延びてくれるかしら。。

 

実験にヒューマンエラーは付き物なので、とっとと全自動化されてほしいですね。

継代後の細胞観察

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20180301に扇風機で継代操作した細胞の観察結果です。

 

[通常培地]

20180302観察(接眼20× 対物7×)

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まばらにしかいませんが、しっかり張り付いております。

20180306観察(接眼20× 対物7×)

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伸びてます。

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線維のような流れができているところも。ちゃんと増えてくれたみたいです。

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パラパラ張り付いてるところから線維を形成するまでの境目はどうなっているんだろう...ある程度隣の細胞が接近したらくっつくのかなぁ〜(調べよう)

 

とりあえずn=1取れました。

 

 

 

我が家のチューブ立て

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「あ、立てるとこなくてチューブ倒れちゃう...」なんてこと、ありませんか?そんな時はパイの実を買いにダッシュです。

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パイの実チューブ立ての作り方】

①点線に沿って箱を開け、中身を取り出します。

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②テープで開けた部分を再び閉じます。

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③裏返し、カッターまたはハサミで十字の切り目を入れます。15mLチューブは横に2つ、50mLチューブは1つまで。

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④チューブをぶっ刺したら完成。

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真ん中は強度が弱くベコりやすいので、端から突き刺すのがオススメです。

 

【使用感】

ちょっと深過ぎる感があるので、底上げに何か入れてあげると良さそうです。

取り出したパイの実は美味しくいただきましょう。